5/2のエースゲーム(近況報告&戦術話)
2006年5月2日 ゲーム今回はプリンセス・ポチ救出作戦でした。システムはAの魔法陣(ver.3)、サプリメントは「Aマホファンタジー」。SDは芝村さん。PLは加納さん、是空さん、ちゃきさん、鷹月さん、私の5人。
すごく楽しかったです。やっぱりゲームはいいねぇ。
http://blog.tendice.jp/200605/article_3.html
http://blog.tendice.jp/200605/article_4.html
http://blog.tendice.jp/200605/article_5.html
ついでに、何かの参考になるかもしれんので、キャラメイクと順決めと成功要素停止のときのことをちょっとだけ書いておきます。
都の今回のやり方がこうだった、というだけで、これが正解、というわけではないけど。
○キャラメイク時
「『ふにゃふにゃ』は接触性なんで、むしろ物理戦闘向きな要素で特化したキャラじゃないと厳しいですー」とか「『後ろから攻撃』はまず後ろ取れないと意味ないよ?」とか「『大振り』取るなら、誰かに『かばう』取ってもらうのは必須だと思う」とか、ちまちまと絶技関係のアドバイスをしながら自分のを組む。基本的に位置取りに役立つ攻撃補助系。
……が、ふと見まわすと知覚系が誰もいない。ので、ひとつを『幽体離脱』にする。『短期予知』『真実の目』も考えたけれど、たぶん多くて3ターンゲームなので、潰しが利くことよりも自分が担当する分野で強いものを優先。索敵ちょー重要。もうひとつは加納さんの『遅延』つきの『炎の壁』と時間差トラップで使えるように『炎の壁』にする。
成功要素は「魔法使用」「観察」「炎の壁を出したい位置への移動」を考えて組む。要するに、どちらの絶技と組んでも全抽出が狙える方向。アイテムもそれに合わせて取る。
組みあがってから、「は。そういや、鎧系だと素早さは稼げない」ということを思い出し、更に修正。魔法使いで戦闘向きじゃない時点で、接敵したら最後くらいのつもりでいい(鎧に直接的なダメージ軽減効果はないので、鎧の成功要素によって達成値が失敗→中間か、中間→成功になるように出来ない程度なら意味なし)。年齢を下げて、装備に「体操服とスパッツ」(動きを阻害しないので、回避と移動の両方で抽出され得る)「ローラースケート」を入れる。かなりの確率でローラースケートは使えない場所だろうと思ったので、「運動靴」もマウント。基本的にこっちを履いてて、ローラースケートが使えそうなら履き替え。
○順決め
索敵(観察)と位置取り準備→移動や位置取り準備や情報分析→攻撃や移動や囮等(要するに一番流動的)→攻撃や再度の索敵(観察)→攻撃等体力系全般(トドメ)、という順。基本的に前半の人が頑張って流れを作り、後半の人が楽に動ける状態に持っていく方針。
なので、都(『幽体離脱』『炎の壁』使い)、加納(移動や分析向きの要素のある『遅延』『炎の壁』使い)、是空(戦闘系、RBゼクウ・モトコ召喚、不確実な世界移動能力)、ちゃき(観察向きの要素のある『稲妻の指』『炎の珠』使い)、鷹月(『大跳躍』『大振り』持ち戦士)となりました。
実は一番緊張したのはこれ決めてたとき。キャラメイクと順決めまででほぼ勝負決まるから。
(どうにもならなくなったら、協調使うという手があるけど、あんまり効率はよろしくない)
○成功要素停止
【学業運】範囲が微妙なのと、停止に伴ってまずい設定がつかないから。
【探索技術】行動終了しているので、あとはあるとしても受動判定=回避行為のみ。なので、回避に関係しなさそうなこれにしてみた(不意打ち回避、というのもあるので、残しても悪くはなかったかも)。
すごく楽しかったです。やっぱりゲームはいいねぇ。
http://blog.tendice.jp/200605/article_3.html
http://blog.tendice.jp/200605/article_4.html
http://blog.tendice.jp/200605/article_5.html
ついでに、何かの参考になるかもしれんので、キャラメイクと順決めと成功要素停止のときのことをちょっとだけ書いておきます。
都の今回のやり方がこうだった、というだけで、これが正解、というわけではないけど。
○キャラメイク時
「『ふにゃふにゃ』は接触性なんで、むしろ物理戦闘向きな要素で特化したキャラじゃないと厳しいですー」とか「『後ろから攻撃』はまず後ろ取れないと意味ないよ?」とか「『大振り』取るなら、誰かに『かばう』取ってもらうのは必須だと思う」とか、ちまちまと絶技関係のアドバイスをしながら自分のを組む。基本的に位置取りに役立つ攻撃補助系。
……が、ふと見まわすと知覚系が誰もいない。ので、ひとつを『幽体離脱』にする。『短期予知』『真実の目』も考えたけれど、たぶん多くて3ターンゲームなので、潰しが利くことよりも自分が担当する分野で強いものを優先。索敵ちょー重要。もうひとつは加納さんの『遅延』つきの『炎の壁』と時間差トラップで使えるように『炎の壁』にする。
成功要素は「魔法使用」「観察」「炎の壁を出したい位置への移動」を考えて組む。要するに、どちらの絶技と組んでも全抽出が狙える方向。アイテムもそれに合わせて取る。
組みあがってから、「は。そういや、鎧系だと素早さは稼げない」ということを思い出し、更に修正。魔法使いで戦闘向きじゃない時点で、接敵したら最後くらいのつもりでいい(鎧に直接的なダメージ軽減効果はないので、鎧の成功要素によって達成値が失敗→中間か、中間→成功になるように出来ない程度なら意味なし)。年齢を下げて、装備に「体操服とスパッツ」(動きを阻害しないので、回避と移動の両方で抽出され得る)「ローラースケート」を入れる。かなりの確率でローラースケートは使えない場所だろうと思ったので、「運動靴」もマウント。基本的にこっちを履いてて、ローラースケートが使えそうなら履き替え。
○順決め
索敵(観察)と位置取り準備→移動や位置取り準備や情報分析→攻撃や移動や囮等(要するに一番流動的)→攻撃や再度の索敵(観察)→攻撃等体力系全般(トドメ)、という順。基本的に前半の人が頑張って流れを作り、後半の人が楽に動ける状態に持っていく方針。
なので、都(『幽体離脱』『炎の壁』使い)、加納(移動や分析向きの要素のある『遅延』『炎の壁』使い)、是空(戦闘系、RBゼクウ・モトコ召喚、不確実な世界移動能力)、ちゃき(観察向きの要素のある『稲妻の指』『炎の珠』使い)、鷹月(『大跳躍』『大振り』持ち戦士)となりました。
実は一番緊張したのはこれ決めてたとき。キャラメイクと順決めまででほぼ勝負決まるから。
(どうにもならなくなったら、協調使うという手があるけど、あんまり効率はよろしくない)
○成功要素停止
【学業運】範囲が微妙なのと、停止に伴ってまずい設定がつかないから。
【探索技術】行動終了しているので、あとはあるとしても受動判定=回避行為のみ。なので、回避に関係しなさそうなこれにしてみた(不意打ち回避、というのもあるので、残しても悪くはなかったかも)。
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