絢爛舞踏祭/明日佳プレイ7(第七世界時間2005年月7月16日)
2005年12月4日 絢爛舞踏祭[第六世界時間2252年月10月1日〜10月16日]
ニュースを読むことにしたのはいいけど、いまいちよく理解できない……いや、内容はわかるのだけど、どれとどれが何にどうつながるかが理解できない、ということで、政治技能の訓練をする。……頭が痛くなったので、10分でやめた。……まあ、いきなりやろうって方が無理だよな。仕方がないので、まずはこの船の仲間が何を考えているか、どう生きてきたのかから知るようにする。
身の上話を聞きながら艦内をまわっていると、ニャンコポンとその息子がなんだか険悪なムード。親子喧嘩らしい。
後にそのことを思い出して、ニャンコポンに悩みはないかどうか尋ねてみた。「ヘイハチローにね……」お。ちゃんと母親してる? と思ったが、一瞬だった。「アイテム交換を持ちかけたら断られた。あのときはムッとした」……どうせ、無茶苦茶理不尽な取引持ちかけたんだろ(←偏見)。親だからって頼りになるとは限らねーのはうちの親に限ったことじゃねーか。ニャンコポン息子に同情と仲間意識を覚えた。後で酒でも奢ってやろう……。
現在、ハンガーデッキに配備されているのがニャンコポンと自分とヤガミの三人のみなので、ふとこころづいてニャンコポンにヤガミをどう思うか聞いてみた。ぼ、母性本能を刺激される!? ……そりゃあ、あんだけ頑張って、あんだけ倒れまくってたらそんな気分になるのも無理ないかもしんないけど……一応、これでもママンだからって……ヘイハチロー君に謝れぇ! 彼はあんたを母親だと思いたくないと思ってたぞ。そういうこと言うのはちゃんと息子に母親らしく接するようになってからにしろ。……っていうか……ヤガミにはちょっかいかけんな(小声)。
単に船に嫌気が差しただけだと思っていたハックマンは、ちゃんと地球で自分の戦いをしていたらしい。火星擁護の文面を出していた。消されないように早く戻って来いよ、と届くわけもないが呟く。
少し火星の情勢が理解できるようになってきたら、自分の戦いの意味もわかるようになってきて、結果、陸戦の仕事も飛行隊の仕事もやりがいを感じられるようになった。元は誤解だったとはいえ、ハックマンのお蔭と言えなくもない。もし、また会えたらあいつにもなんか奢ってやろう。
ニュースを読むことにしたのはいいけど、いまいちよく理解できない……いや、内容はわかるのだけど、どれとどれが何にどうつながるかが理解できない、ということで、政治技能の訓練をする。……頭が痛くなったので、10分でやめた。……まあ、いきなりやろうって方が無理だよな。仕方がないので、まずはこの船の仲間が何を考えているか、どう生きてきたのかから知るようにする。
身の上話を聞きながら艦内をまわっていると、ニャンコポンとその息子がなんだか険悪なムード。親子喧嘩らしい。
後にそのことを思い出して、ニャンコポンに悩みはないかどうか尋ねてみた。「ヘイハチローにね……」お。ちゃんと母親してる? と思ったが、一瞬だった。「アイテム交換を持ちかけたら断られた。あのときはムッとした」……どうせ、無茶苦茶理不尽な取引持ちかけたんだろ(←偏見)。親だからって頼りになるとは限らねーのはうちの親に限ったことじゃねーか。ニャンコポン息子に同情と仲間意識を覚えた。後で酒でも奢ってやろう……。
現在、ハンガーデッキに配備されているのがニャンコポンと自分とヤガミの三人のみなので、ふとこころづいてニャンコポンにヤガミをどう思うか聞いてみた。ぼ、母性本能を刺激される!? ……そりゃあ、あんだけ頑張って、あんだけ倒れまくってたらそんな気分になるのも無理ないかもしんないけど……一応、これでもママンだからって……ヘイハチロー君に謝れぇ! 彼はあんたを母親だと思いたくないと思ってたぞ。そういうこと言うのはちゃんと息子に母親らしく接するようになってからにしろ。……っていうか……ヤガミにはちょっかいかけんな(小声)。
単に船に嫌気が差しただけだと思っていたハックマンは、ちゃんと地球で自分の戦いをしていたらしい。火星擁護の文面を出していた。消されないように早く戻って来いよ、と届くわけもないが呟く。
少し火星の情勢が理解できるようになってきたら、自分の戦いの意味もわかるようになってきて、結果、陸戦の仕事も飛行隊の仕事もやりがいを感じられるようになった。元は誤解だったとはいえ、ハックマンのお蔭と言えなくもない。もし、また会えたらあいつにもなんか奢ってやろう。
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