ミニセッション「**を洗おう」

今、私が原稿やってる背後で相方が「ヴァンパイアパニック」やってます。……ちらちら見てるだけでドキドキしますよ、私は。でも、一般的にいったらあんまり怖くも気持ち悪くもない方だとは思うんで、体調万全のときにやってみたいと思います〜(バイハザや刻命館も持ってはいる。ただ、怖いのとポリゴン酔いするのとでどっちもこっちは自分ではまったくプレイ出来ていない)。

友と移動中(歩行中)にソロプレイで「来須を洗おう」というのをやりました。えーと、特に理由もなく犬猫を洗うノリで。私がSD、友がPL。運用はブリッツでマスタータイプはロールマスター。PCについての限定は「PL=PCである必要はなし(ただし、版権物キャラは同じ世界内のもののみ)」「成功要素は0からスタート(こちらはPLからの希望)」。難易度は5。

感想と反省。
1.難易度をもう少し高くするか、複数目的でも良かったかもしれない
2.(1と関連して)ダイスを振らせる機会がなかった
3.PLよりSDにとって楽しい題材だった気がする(ので、善行のすね毛を剃らせるとか、ニャラルトホテプを洗うとかそういうのの方が良かったような)
4.どっちかというとファニーでやるべき素材だったかもしれない(洗うものを決めないで提示してBBSプレイングとか)
5.ビギナーマスターでやらないといけないのを忘れていた
6.目的に対する理由付けが薄かった(ので、次はもっときちんとした形でやりたい)

……やっぱ時間が足りないってのは痛いなぁ。そして、足りない時間の中で無理を押してやろうとすると、破綻は必至、と。あうー。
まあ、しりとり並みの気軽さでやったにしては上出来だとは思いますが、失敗して当然の状態を作ることで「能力が足りないわけではない」と言い張るようなことになっているというのは相当にみっともないことだと思うので、まずは時間を作るところから精進しようと思います。

い、今、TVが「ぼっ」っていって光ったと思ったら、主電源から落ちた……(泣) ちょうど城に入ってくとこだったから、一瞬、演出かと思ったけど、違った。……やっぱ怖い。とりあえず、予備のTVと交換する……(ごとごとごそごそ)