思い出

2004年5月30日 ゲーム
自分が一度TRPGから足洗った原因を思い出した。大学入って初めて立場交換した(PLやった)ときに、「内輪受けと馴れ合いばかりだな。どこがゲーム? つまんねー」と思ったから(笑) ……だからPL経験1回なんだよな。忘れてたけど。でもって、戻ってきた理由も思い出した。「Aの魔法陣」のデザイナーノート読んで、「これなら楽しく遊べそう」と思ったからだ。

ついでに自分や自分の周囲の人の趣味(同人)を邪魔しようとした人のことも思い出した。「大人になれ」だの「努力するのは間違っている」だの言うのはまだいい方で、私は締め切り守るのをやめさせようとされたし(周囲の人達に説得を頼んでまわられた)、友達は他の子(同人やめた子)の親から自分の親に「やめさせろ」という電話をかけられたそうな。……どうしてそこまでして邪魔すんだよ、おまえら。合同誌でもない限り締め切り破りを阻止しようとしたことなんてないし、やめることを責めるような奴もいなかったろーが。自分が出来ないことをしている人を妬んでるんじゃないかと邪推したくなるからやめとくれ。そういうことに関しては、自分は自分、他人は他人でいいじゃないかよー。

とにかく、障害を乗り越える努力をするにやぶさかではないので、「やります。サポートお願いします」という返事を書きに行ってきた。嫁に行くような勢いになりそうになるのを自分の襟首引っ掴んで常識的ラインに留まるように頑張りながら(笑) 同人の締め切りの方もあるけど、寿命を2倍削る覚悟がありゃなんとかなる。たぶん。

……この日記の当初のコンセプトからますます外れていくような。いや、ぬるゲーマーが成長していくって点では合ってる? しかし、なんかイメージと大分違う〜(苦笑)

6/7追記。
なんでPLを一度しかやってないのを忘れていたかを思い出した。PLが足りなさすぎてパーティの一員にNPC入れる羽目になることが常だったから〜。……情けない理由だなぁ(泣笑) 何故かどのキャラも高いとこに登っていたのは、「本当は私だってPLがやりたいんだー」という私の精一杯のメッセージだったのかもしれません。NPCだと作戦には口出し出来ないし、個性の主張もあんま出来ないからね……(涙)

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