参加初日 2/2

2004年3月16日 ゲーム
チョコ作り用キャラのキャラメイク中(自分自身のデータを元に要素をビルド中)。

前提条件:料理は苦手、父親、母親、弟がそれぞれ妨害しに来る

「料理に関する要素は登録不可……ううう、私は料理得意ってほどじゃないけど好きだからなぁ。想像し難いかも」
「とりあえず、直接的に関係ない要素は、『食い道楽』『読書家』かな。いろんなもの食べるのが好きだから知識はあるし、本の購入は全然躊躇わないからレシピもたくさん持っている。あとは……常に余分に作ってみんなに食べさせようとする性格してんだけど、これはどうしよう?」
「親の妨害か……これは誰かと一緒に作ることで回避かな。あげることより友達と一緒に作ること目的で手作りにしたりする場合もあるしな。実際、ほとんどそういう感じでみんなで作ったことあったし」
「あ、そうだ。目的達成に関係ないけど、あげる相手は芝村氏ということにしよう。私は頭いい人好きだし、実際恋心に近いくらいの気持ちはあるし」
「……親友って、よく同じ人好きになったりするよねぇ。下手すると逆に障害になるかもなぁ。そうだ、芝村氏にあげることにするんだし、想い人は遠くの人ってことにしとこう。弟と父親に何かされる前に宅急便で送るっていう選択が出来るし。……うん、親友を送るついでに出せばいいから自然な流れになるな。よし、『遠距離恋愛』っと」

こうして、「実在の人物相手に『遠距離恋愛』はまずいだろう」ということに気づかずにキャラメイクした私は、布団に入ってからそのことに気づいて、眠れなくなりました。自分自身じゃなくて同一存在ってことにはなってるけど、ほとんど自分の行動パターン通りに行動してるし、相手は物凄く尊敬している人だし、心臓ばくばくいってた。

で、結局、眠れたのは外が明るくなってからでした。はう。

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